石田まさひろ政策研究会

令和2年診療報酬改定に関して(16)

2019年7月10日の中医協総会では、「地域づくり・まちづくりにおける医療の在り方について」がテーマになりました。

https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000527381.pdf

地域における情報共有・連携について、この資料に触れられています。

  • 病床機能連携にかかる評価として、在宅復帰・病床機能連携率等の要件や、在宅や急性期病棟から患者を受け入れた場合の評価等がある。
  • 平成30年度診療報酬改定において、患者の在宅復帰や医療機関間の連携を推進する観点から、在宅復帰・病床機能連携率等の要件の見直しを行った。また、在宅や急性期病棟から患者を受け入れた場合の評価について、入院・入棟元を在宅と急性期病棟で分けて評価することとした。
  • 入院料別の病棟の患者の流れをみると、急性期一般入院料1では自宅への入退棟が多かった。地域包括ケア病棟・病室には自院の一般病床から、回復期リハビリテーション病棟には他院の一般病床から入棟する患者が多く、ともに退棟先は自宅が多かった。療養病棟では自宅からの入棟が多く、死亡退院が多かった。

在宅復帰率など多くのデータが資料に示されていますが、入退院の流れを気にしている感じです。

石田としては、同じ病院内で急性期病床から地域包括やリハビリ病棟に転棟し、そして退院していくという患者さんの動きが、患者さんにとって負担になっていないか気になります。
また、入院時支援加算がもっと広がるように、算定要件や点数の見直しをしてほしいです。

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